社内ニートはなぜものを作るのが遅いのか

要約:何かを作る仕事はどんなに雑でもよいので
   ものの本体か骨組みをとにかく作成する。

私は中小企業の社内ニートである。
名前はあるが最近半分ほど指示語で呼ばれるようになった。

そんな私が今日気づいた「ものを作ること」が遅くなる要因を記載する。

簡潔に書けば、作ることに悩んでいるからである。

そんなことはやって当然であるとほぼすべての人が思うだろう。
そのため詳細に書くと最初に作るものに時間をかけすぎているのだ。
たいていどんなものにも見直しや上司、同僚によるチェックが必要であり
ほぼ訂正が返ってくることは身に染みているはずなのだが…。

 

思えば期限ギリギリに出したものは、たいていめちゃくちゃになっていた。
夏休みの宿題に始まり、読書感想文、論文…etc


悩んでもいいアイデアが出ない人間は、とりあえず作ってみて意見を周りに聞くのがよいと思われる。

今日(2021/11/11)は上記を反省したので、明日はとりあえず「ものを作ること」から

始めます。